歯周病とは?
静かに進行し、
歯を失う原因になる歯周病
歯周病は、歯の周りの歯ぐきや、歯を支えるあごの骨に影響を及ぼす病気です。初期の段階では、痛みなどの自覚症状がほとんどなく、静かに進行していくことが多いため、「サイレント・ディジーズ(静かな病気)」とも呼ばれています。気づかないまま進行すると、歯を支える骨が失われ、歯を残すことが難しくなる場合もあります。
歯ぐきから血が出る
歯ぐきが腫れている
朝起きると口がねばつく
口臭が気になる
歯が長くなった気がする
歯が揺れる
歯周病とは?
歯周病は、歯の周りの歯ぐきや、歯を支えるあごの骨に影響を及ぼす病気です。初期の段階では、痛みなどの自覚症状がほとんどなく、静かに進行していくことが多いため、「サイレント・ディジーズ(静かな病気)」とも呼ばれています。気づかないまま進行すると、歯を支える骨が失われ、歯を残すことが難しくなる場合もあります。
歯周病は、細菌による感染症です
歯周病は、歯ぐきの周囲にプラーク(歯垢)という細菌のかたまりが付着することで始まります。細菌が歯と歯ぐきのすき間(歯周ポケット)で繁殖し、毒素を出して組織を破壊します。進行すると、歯を支える骨まで溶かしてしまい、歯が抜ける原因になります。また、細菌が血流に乗って全身に影響を及ぼすこともあり、糖尿病・心疾患・誤嚥性肺炎などとの関連も指摘されています。
世界一患者数が多い病気
歯周病は、30代以上の10人に7人がかかっているとされており、ギネスブックにも「世界で最も蔓延している病気」として記録されたほど、だれもがなりうる病気です。中高年だけでなく若い世代も要注意。グラフは歯ぐきの炎症を含む軽度の症状も含めた発症率です。
歯周病の主な原因は、歯の表面や歯ぐきの周りに付着するプラーク(歯垢)に含まれる細菌です。ただし、歯石の付着や、生活習慣・体調・ストレスなどの影響が重なることで、症状が進みやすくなったり、治りにくくなることもあります。歯周病は、ひとつの原因だけで起こる病気ではありません。
お口の中で増えた歯周病菌やその毒素が血流を通じて全身に影響を及ぼし、心疾患や脳疾患、糖尿病の悪化、認知症、誤嚥性肺炎などのリスクを高めることがわかっています。さらに、妊婦の場合「早産」や「低体重児出産」のリスクが高まるという報告もあります。お口の健康は全身の健康に密接に関わっているため、歯周病予防/治療はとても大切です。
ご自宅での歯磨きだけでは、
すべての細菌を
除去できません
深い歯周ポケットや歯並びの悪い部分の細菌はブラッシングで除去できません。また、治療後3〜4ヶ月で歯周病菌が再発することがあります。そのため、細菌が増える前に、歯の周囲のチェックや専門的なクリーニングを行い、口腔内の健康を維持し、歯周病の再発を予防します。
初期は自覚症状がほとんどありませんが、歯ぐきの腫れ・出血・口臭がサインです。放置すると歯を支える骨が溶けてしまい、歯がグラグラして抜けてしまうこともあります。
症状の進行度にもよりますが、早期に発見し、適切なケアと定期的なメンテナンスを行えば進行を止め、健康な状態を保つことができます。重度の場合でも進行を抑える治療は可能です。
基本的な治療は痛みが少ないように行いますが、状態によっては局所麻酔を使用します。不安な場合は事前にお申し出ください。できるだけ痛みに配慮した治療を心がけています。
毎日の丁寧な歯みがきと、歯科医院での定期的なクリーニングが効果的です。歯ブラシでは落としきれない汚れ(バイオフィルム)を専用機器で除去することで、歯ぐきの健康を保ちます。
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