
2025.03.28
PROPHYLAXIS
予防歯科とは、虫歯や歯周病になってから治療をするのではなく、
なる前に防ぐこと。
痛くなったら歯科医院に行き、治療をする。
この繰り返しで歯は失われます。
大切なのは、病気になる前に予防することです。
しっかり予防することで病気にならずに一生自分の歯で
美味しい食事を楽しむことができます。
唾液検査や細菌検査をすることで、自分のお口の中のこと。むし歯・歯周病のなりやすさ(リスク)を知ることができます。初診時に検査を行います。
むし歯と歯周病が発症しないように、細菌のかたまりである「プラーク」の除去を行い、口の中を清潔にすること。
一人一人、歯の形も並び方も違います。プラークを綺麗に取れる磨き方を担当歯科衛生士とトレーニングしましょう!
フッ素には歯を強くする効果があります。歯科医院で高濃度のフッ素塗布を受けることで、虫歯になりにくい歯に!
車や家のメインテナンスと同じように、
美容院に通うように、歯のお手入れも。
継続的に定期検診に来院し、クリーニングを受診すること
定期検診に通うことで歯周病が、改善していることがわかります。
高齢でも歯が20本以上残っている割合が増えています。定期検診とセルフケアを習慣にすることで歯を残すことができます。つまり、加齢が原因で歯を失うわけではありません。